2011年01月03日

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

当地沖縄にもタイレストランはいくつかありますが、そのほとんどがタイもどき。
たまにおいしいお店にめぐり合っても、メニューはグリーンカレーとパッタイ
(焼きそば)ばかりで、変わり映えしません。
おまけに値段も、最低一人1000円はかかるし、現地の値段を知っていると、
なかなか行く気が起こりません。

で、今回の楽しみのひとつが本場のタイ料理。
以下食べたものを思い出すままずらりと並べます。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

屋台のラーメン。
麺と具、スープあり/無しを選びます。
一杯30バーツ(90円位)でした。


昔の職場仲間とはイサーン(タイ東北部)料理を食べました。
きれいに撮れていないので写真はありません。
ガイヤーン(焼き鳥)、ムーヤーン(焼き豚)ソムタム(パパイヤサラダ)
ラープムー(豚挽き肉のサラダ??)、スープ、カオニヤウ(もち米)
5人でたらふく飲み食いして、4000円くらいだったでしょうか?

タイ旅行-死ぬほど食べた旅


その数日後、ダンスの先生とまたイサーン料理上に行きました。
ソムタム、ラープ、カオニヤウ、ガイヤーン、この後、魚の姿焼きと果物が出ました。
写っているのは私の永遠の師 サクラ サマート先生の手です。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

プーケットで一番おいしいらしい(?)福建麺の店。後輩がご馳走してくれました。

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

昔は小汚い店でしたが、今はすっかり観光名所と化しています。
でも味は昔のまま。
食べたのはミーナーム(汁そば)です。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

どこにでもある、おかずを並べた食堂

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

ご飯とおかずを注文。
多分日本では食べられない、ゲーンソム(酸っぱいカレー)、炒めた漬物
揚げた魚とナムプリック(塩辛のようなものでしょうか)。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

タイスキ(しゃぶしゃぶ)
好きな具を注文し、たれをつけて食べます。
最後はご飯を入れてしめました。

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

焼き豚と焼きアヒル上も含めて、二人で1500円くらいでした。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

プーケットヒル頂上の老舗レストランへ。
全員10年ぶりくらいだったので、潰れてないかちょっと心配しました。
開いてて良かったです。

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

大好きなゲーンソムとナムプリック、空芯菜炒め、海老はなんだったか忘れました。

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

最後はタイのデザート。
ところでプーケットヒルには、猿がいっぱいいてびっくり。(前はいなかった)
ご存じない方は要注意。ちょっと怖いです。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

タイ旅行-死ぬほど食べた旅

ホテルの朝ごはんブッフェ。
トーストと目玉焼きなどもありますが、私の定番はおかゆ+カノムヂーン
(カレーをかけた細い麺)、その他日替わりのおかず。


タイ旅行-死ぬほど食べた旅

最後に、これも日本ではたぶん食べられない、青マンゴー
唐辛子をつけて食べます。


今回の滞在はたった4泊5日。
この短い間で人と会うたびに食事し、1日5食なんていう日もありました。
結果、かなり体重は増え、フォアグラの気持ちも多少は理解できたかなと思います。
増えた体重は、毎日のジム通いで何とかなることを祈っています ひよこ



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Posted by honeymoon at 19:57│Comments(0)旅行
 
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