2010年06月30日

泣ける本

昨日はインターネットの調子が悪く更新できませんでした。
で、早朝からがんばって更新します。
これが終わったら犬の散歩(あずきが横で催促しています)と出勤前の楽しい
プールです。

姉からかわいいブックカバーが届きました。
“ポール・スミス”のブテッィクの袋で作った手作りですびっくり
と書くと、まるで姉がハンドメイド大好きな人のようですが、1枚の紙を折った
だけです。
ポール・スミスの袋は前からかわいいなあとは思っていましたが、要はアイデアと
センスの問題なんですね。キラキラ 
姉の家はお金持ちなので、今度は是非ピアジェかヴァン・クリフの袋で作って
いただきたいです。よろしく。

泣ける本

もらったブックカバーを“日本語練習帳”と、今読んでいる“猫たちを救う犬”
掛けてみました。
とても上等な本に見えます。

私は動物の本を読むのが大好きですが、かわいそうな動物が題材の本は
読まないことに決めています。
読む前に表裏をひっくり返し、扉や帯などを読んだ上で、悲しい本か
どうかを調べます。
“猫たちを救う犬”は調査の上、たぶん大丈夫だろうと読み始めましたが
まだまだ油断できません。

泣ける本アンケートの上位にいつも上がるのは“ごんぎつね”と“フラン
ダースの犬”
ですが、私はそれに“かわいそうな象”の話も加えたいです。
“かわいそうな象”とタイプしただけで、目頭が熱くなってきましたタラ~

絶対楽しい話だと思って読みはじめたのに、号泣してしまった本もあります。
ずいぶん古い本ですが、子供向けの英語の本で“Koko's Kitten”
いうのがそれです。
言葉を理解する有名なゴリラの話だそうですが、Kokoの感情の細やかさ
愛情深さに感動し、時にとても意地悪なKokoに微笑んでしまいます。
そして悲しい事故が起こって。。。家中震えるほど泣きました。
とても簡単な英語で書かれていますので、読みたい方は探してみてください。。

泣ける本

そして、不覚にも涙がこぼれたのは浅田次郎さんの“鉄道員(ぽっぽや)”。
映画も良かったですが、文字で読むと、短編なのにとても深くて心にしみますね。
上手いなあと思った作品でした。


タグ :沖縄動物

同じカテゴリー(本と音楽)の記事
読書日和
読書日和(2011-08-04 20:21)

ブックオフ
ブックオフ(2011-02-25 19:57)

アルバイト
アルバイト(2010-07-11 23:25)

自動翻訳のすすめ
自動翻訳のすすめ(2010-06-08 20:49)

読書など
読書など(2010-05-22 21:35)


Posted by honeymoon at 06:21│Comments(2)本と音楽
この記事へのコメント
こんにちわんこ
ミルクボーイです。

ちょっとのぞいてみました。

県産品を扱っているおかげでアドバイスが出来そうなので
もし良ければ、ご参考下さい。

「サーターアンダギーミックス」発売元㈱沖縄製粉

沖縄風ドーナツというか何と言うか
それを簡単に作る事が出来る粉です。

どこのスーパーでも購入可能ですので
一度見てみて下さい。
また県外での売れ行きも割りと良いので
気に入ると思います。
Posted by ミルクボーイミルクボーイ at 2010年06月30日 16:41
ミルクボーイさん、早速のアドバイスありがとうございます。
今度スーパーで探して買ってみますね。
Posted by honeymoon at 2010年07月01日 00:23
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。