2010年12月11日
軍雇用員への道-最終回
早いもので、もうあと少しで今年も終わってしまいます。
なのに
NTTからは、先月もう少し回答を待ってくれとの連絡を受け取って以来
何の返事もありません。
補償金額算出の根拠を教えて欲しいと言っただけなのですが、何にそんなに時間が
かかるのか、本当に不思議です。
それとはまったく関係ありませんが、本日の午後から突然のじんましんに悩まされて
います
午後からプールでひと泳ぎと考えていたのですが、現在、顔を除いて全身“立体地図
状態”で、これで泳いだら営業妨害で放り出されかねないため、あきらめました。
私はかなりの悪食で、賞味期限が切れた物とか、腐りかかった物とかでも、結構平気
で食べるので、何かにあたったのかも知れません。
痒くて全身かきむしっていますが、まあ、明日には直るだろうと楽観視しています。
前置きが長くなってしまいましたが、以下面接に際しての私の感想です。
期間限定で採用される前と期間限定の間に受けた本採用の面接、合わせて5回です。
1) 貿易関係。仕事内容と勤務時間についての説明があり、何か質問は?みたいな
簡単な内容でしたが、担当官の英語が非常に聞きづらく、苦労しました。これが私に
とっての初めての面接だったので、少し英語恐怖症になってしまいました。
担当官:アメリカ人2名+日本人1名
2) 住宅関係。PCのスキルについて聞かれたので、資格を持っていることを強調しま
した。10分程度と短かったですが、担当官がきさくでとてもよい方でした。
担当官:アメリカ人3名。
3) 旅行関係。私にとっては専門分野のため、今までの経験や仕事内容についての
答えやすい質問が殆どでした。面接官も明るくて感じの良い方で、気持ちよく面接に
望むことができました。
担当官:アメリカ人1名。
4) 爆薬関係。1-5という、2段階上のグレードの仕事でした。自己紹介の後
「1-5だけど仕事難しいの分かってて来てるの?」みたいな意地悪な質問が出て、
パニックになってしまい、うまく受け答えができませんでした。最悪の面接でした
担当官:アメリカ人3名+日本人1名。
5) 通信関係。これは英語面接の参考書に出ているようなスタンダードな質問ばかり
が出ました。(例:長所と短所、志望の動機など)職場の人に英語面接のテキストを
借りて読んでいたので、すらすらと答えられました。こういったテキストは一度目を
通しておいたほうがいいと痛感しました。
担当官:アメリカ人1名+日本人3名。
面接の時間は20~30分程度が殆どでした。
質問は上の例のように、担当官によって随分異なります。
あるアメリカ人は、わざと意地悪な質問をして、うまく切り返せる人を選ぶと言って
いました。上のパターンの4のタイプですね。
採用基準も担当者によって違うようで、人事課の方に伺っても
1) 英語の能力に重きを置く
2) 経験があり、即戦力になる人を望む
3) みんなと仲良くできる人を望む
などのケースがあり、一概には言えないようです。
職場の先輩からのアドバイスは、最後に質問があるか聞かれたら、"Try me!!" と自分
を売ってきなさいでした。
私は一度も使っていませんが、いかにもなセリフです。
数年前までは軍雇用員も比較的入りやすかったそうですが、現在は少しづつ規模を
縮小しているそうで、定年退職者の空席が出ても、以前のように募集はしていないところ
が多いとか。
また、キャンプキンザーは返還が決定しており、良く話題に上る普天間基地の行方も
不安定なため、そういった人たちの移動もかなりあるそうです。
私は今回は正規雇用の機会には恵まれませんでしたが、また次があるかもしれません
ので、その時に備えて、英語やPCのスキルアップを頑張ります。
これから軍雇用を目指す方がおられたら、私の経験が少しでもお役に立てばと思います
なのに

何の返事もありません。
補償金額算出の根拠を教えて欲しいと言っただけなのですが、何にそんなに時間が
かかるのか、本当に不思議です。
それとはまったく関係ありませんが、本日の午後から突然のじんましんに悩まされて
います

午後からプールでひと泳ぎと考えていたのですが、現在、顔を除いて全身“立体地図
状態”で、これで泳いだら営業妨害で放り出されかねないため、あきらめました。
私はかなりの悪食で、賞味期限が切れた物とか、腐りかかった物とかでも、結構平気
で食べるので、何かにあたったのかも知れません。
痒くて全身かきむしっていますが、まあ、明日には直るだろうと楽観視しています。
前置きが長くなってしまいましたが、以下面接に際しての私の感想です。
期間限定で採用される前と期間限定の間に受けた本採用の面接、合わせて5回です。
1) 貿易関係。仕事内容と勤務時間についての説明があり、何か質問は?みたいな
簡単な内容でしたが、担当官の英語が非常に聞きづらく、苦労しました。これが私に
とっての初めての面接だったので、少し英語恐怖症になってしまいました。
担当官:アメリカ人2名+日本人1名
2) 住宅関係。PCのスキルについて聞かれたので、資格を持っていることを強調しま
した。10分程度と短かったですが、担当官がきさくでとてもよい方でした。
担当官:アメリカ人3名。
3) 旅行関係。私にとっては専門分野のため、今までの経験や仕事内容についての
答えやすい質問が殆どでした。面接官も明るくて感じの良い方で、気持ちよく面接に
望むことができました。
担当官:アメリカ人1名。
4) 爆薬関係。1-5という、2段階上のグレードの仕事でした。自己紹介の後
「1-5だけど仕事難しいの分かってて来てるの?」みたいな意地悪な質問が出て、
パニックになってしまい、うまく受け答えができませんでした。最悪の面接でした

担当官:アメリカ人3名+日本人1名。
5) 通信関係。これは英語面接の参考書に出ているようなスタンダードな質問ばかり
が出ました。(例:長所と短所、志望の動機など)職場の人に英語面接のテキストを
借りて読んでいたので、すらすらと答えられました。こういったテキストは一度目を
通しておいたほうがいいと痛感しました。
担当官:アメリカ人1名+日本人3名。
面接の時間は20~30分程度が殆どでした。
質問は上の例のように、担当官によって随分異なります。
あるアメリカ人は、わざと意地悪な質問をして、うまく切り返せる人を選ぶと言って
いました。上のパターンの4のタイプですね。
採用基準も担当者によって違うようで、人事課の方に伺っても
1) 英語の能力に重きを置く
2) 経験があり、即戦力になる人を望む
3) みんなと仲良くできる人を望む
などのケースがあり、一概には言えないようです。
職場の先輩からのアドバイスは、最後に質問があるか聞かれたら、"Try me!!" と自分
を売ってきなさいでした。
私は一度も使っていませんが、いかにもなセリフです。
数年前までは軍雇用員も比較的入りやすかったそうですが、現在は少しづつ規模を
縮小しているそうで、定年退職者の空席が出ても、以前のように募集はしていないところ
が多いとか。
また、キャンプキンザーは返還が決定しており、良く話題に上る普天間基地の行方も
不安定なため、そういった人たちの移動もかなりあるそうです。
私は今回は正規雇用の機会には恵まれませんでしたが、また次があるかもしれません
ので、その時に備えて、英語やPCのスキルアップを頑張ります。
これから軍雇用を目指す方がおられたら、私の経験が少しでもお役に立てばと思います

Posted by honeymoon at 22:45│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
Posted by あろえ at 2010年12月29日 18:41
読んでくださってありがとう。
ぜひまた来てください。
ぜひまた来てください。
Posted by honeymoon
at 2010年12月30日 16:44
