2010年12月04日

軍雇用員への道-面接に臨む

結局一番恐れていた無職になってしまい、去年真面目にに考えていた、一家全員
(人間1+犬3)での“樹海ツアー”のプランを組まなければならないかもしれません。
そんなことを考えていたら、とても暗くなりましたが、心機一転、昨日は近所のスポーツ
クラブに申し込み、また無駄遣いをしてまいりました。

求人誌などで熱心に職探しをしてはいますが、給料が本当に安くて泣けてきます。
例えば、“中国語通訳”の時給が700円からとなっていますが、以前私が本土で
タイ語の登録通訳をしていた頃は、時給6000円でした。(中国語も同額)

そして、沖縄での職探しで感じるのは、沖縄ローカルの会社の場合、本土出身者の
採用を喜ばない(?)
ということです。
それを那覇出身の人に話したところ、“那覇ではあり得ないが、(私の住んでいる)中部
だと、考えられる”とのお話でした。

沖縄に来て今までに採用が決まった仕事の殆どが

1)本社が本土にある会社
2)本土出身者の経営する会社
3)外国人の経営する会社
4)軍雇用員

でした。

電話では「是非面接に来てください!!」と乗り気なのに、いざ面接に行くと「内地
の人?ご主人は?何で沖縄に来たの?いつまで沖縄にいるの?」という質問から始ま
り、最後には「あなたみたいに経験が豊富で優秀な人は、うちの仕事は物足りないで
しょう?」
といういや~な流れに進むことが殆どでした。
自己弁護のために申し添えますが、私はこのブログでは、感じの悪い、いや~なおば
ちゃんですが、普段はとても温和で親切な人です。


その点軍雇用がいいなと思ったのは、面接に呼ばれたら、“経験が豊富すぎる・優秀
すぎる”ということは決してない
ことです。
「私は経験があって、いろいろな資格を持っている。だから即戦力になります。」と
いうのは、相手に好印象を与えこそすれ、それが理由で落とされることはないでしょう。

期間限定従業員になるまでと、期間限定で働き始めてからと、全部で5回の面接を
受けています。
それぞれ違った面接パターンでしたので、次回ご報告させていただきます。
英語面接のご参考になればと思いますひよこ




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Posted by honeymoon at 14:19│Comments(0)日記
 
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